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本種は、山梨県志村葡萄研究所、志村富雄氏が、ロザリオビアンコ×ベイジャーガンを交配育成した品種である |
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ぶどうとは思えない大きさで、１粒重約25g～30gで、さらにジベレリン処理２回して無核、１回目満開～３日ジベレリン25PPM、２回目その後10～15日ジベレリン25PPM＋フルメット5ppm処理すれば約40gの超巨大粒になる。皮が薄く皮ごとパリパリ食べられ、爽やかな旨さがくせになる食感です。 |
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樹勢は旺盛であるが、純欧州系なので病害や枝の伸び過ぎに注意し、ロザリオビアンコの栽培に準ずる。 |
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育成地において、９月上旬～９月中旬頃。果実色が充分に黄色みになったら収穫する。 |
㈲菊地園芸より取次販売
