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本種は福島市畠直七氏が「ゆうぞら」の自然交雑実生より育成した品種である |
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果重は300〜350g位の大玉で果形は円形、果皮は黄色地に中程度の着色で美しい外観である。果肉は淡黄色で果肉内の着色は少なく、肉質はやや緻密で溶質。収穫直後は果肉が硬く果汁は中位であるが、収穫3〜5日後には多汁となり甘味多く微酸で、独特の芳香があり食味は良好である。 |
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樹性は強く樹姿はやや直立性、花粉が多く豊産性である。 |
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山形でゆうぞらより3〜5日遅い9月中旬頃 |
兜沒天香園より取次販売